2003-05-30 第156回国会 衆議院 環境委員会 第11号
○岩尾政府参考人 環境省の役割といたしましては、今の経済産業省のように輸入許可書を発給する機関に対しまして、私ども、科学当局という言い方を条約の中で言われておりますが、助言する立場にございます。
○岩尾政府参考人 環境省の役割といたしましては、今の経済産業省のように輸入許可書を発給する機関に対しまして、私ども、科学当局という言い方を条約の中で言われておりますが、助言する立場にございます。
この点については、登録票を発行する場合に、当然、輸入許可書などの輸入に関する書類を十分確認して発行いたしますとともに、最終的な標章の交付をいたします場合には登録票や管理票を引きかえとして求めることにいたしておりますので、そうしたことにより十分チェックは可能であるというふうに考えておるところでございます。
それから、ワシントン条約の管理当局それから科学当局の関係でございますけれども、これは、ワシントン条約に基づきまして輸出許可書あるいは輸入許可書を発行する実務的な役割を持つものを管理当局、それから管理当局が許可書を発行する際に科学的な知見から助言をする役割を持つも のが科学当局でございまして、先生おっしゃったような省庁の役割分担になっておるところでございます。
こういう不正輸入を禁止する、規制するまでは水際でのチェックを厳しくするのは当然でありますけれども、国内での流通についても、輸入許可書に基づいて何らかの登録をさせるなど規制をかける必要があると思いますけれども、この点についていかがでしょうか。
あるいはまた輸入許可書、ここにございますこういう許可によっております。細部につきましてはいろいろ問題があるようでございますが、それは本日はさておきまして、融資申し込みをいたしました。そしてその融資申し込みに対しまして承諾をした額、それから実際の貸出額というものが違う。なぜ違うのだろうかと思いまして調べてまいりますと、実はその後で全日空がロッキード社に対して盛んに値引きをお願いしているわけです。
それからもう一つ金属洋食器について問題は、ノルウェーやスエーデンは、向こうの輸入許可書が必要でございます。
輸入許可書の中に積出地とかそういうものがないのは、これはキューバ糖などにつきましては、書いてもいいわけですが、通常書かないことになっております。
この際税関といたしましては、一応輸入許可書の条項そのものには直接に反しないということで、米国産の通関ということが二十九年になされたわけでございます。
これは御承知のように、外貨割当の有効期限、証明書の有効期限が四カ月、輸入許可書になりましてから六カ月という格好になっておりますので、その間はいつでも外貨の割当を受けた人間の意思によって開設し得る、今の状態は即時にでも開設し得る、こういうことであります。
インポーターはメーカーのいわゆる輸入許可書によつて輸入をするのでありまするが、自己のいわゆる責任において輸入をしておりますので、それが通関をして入手をしますると一応はメーカー自体のリスクにおいて輸入したものでありまするから自分のものでありまするので、それを他から買取つた場合に売ることもそれは私は恐らく法律上可能かとも存じまするが、併し商業道義から見ましてもそういうことはすべきものでもなし、又そういう
その病院建築の費用として台湾人から無為替輸入として数億のバナナの寄贈を受ける、その輸入許可書、ライセンスを取つて、そうしてその許可書を新聞の報ずるところによりますと百万円で売つて、それを勝俣君が私したのではないかという嫌疑を受けたという事件なんであります。これは一般の社会事業関係者が厚生省の門をくぐつてこの無為替輸入の申請の手続をしようとすると蓋し至難なんである。非常にむずかしいのであります。
即ち第十九條を改正し、麻薬輸入業者の許可事項を法定化し、新たに第十九條の二を設けて麻薬輸入業者が麻薬を輸入したときの相手国発給の輸入許可書の提出義務を、又第十九條の三を設けて厚生大臣の発給する輸入許可書の返納義務をそれぞれ規定いたした次第でございます。